田舎あるある

【田舎生活あるある】田舎のPTA事情。活動が活発!?


こんにちは。

うちは子供が小学生です。

なので、PTAの活動に参加しないといけません。

PTAって、面倒なイメージありますよね。

役員にでもなったりしたら大変だし。

都会に住んでいるときは、お母さん任せでした(ごめんなさい<(_ _)>)。

田舎になるとどうかと言うと・・・、父親もどっぷりPTAです。

役員も相当な事情でもない限り、必ずなります。

僕の住んでいる地域では、父親と母親それぞれ1回ずつPTA役員をやります。

子供の人数が少ないので、親の人数も少ないからだと思います。

役員じゃない年は、PTAも大したことありません。

年に1、2回、学校の清掃活動に参加するくらいです。学校と学校周辺のゴミ拾いや草刈りなどで、大変ですが1~2時間で終わりです。

でも、役員になると忙しいです。

月1回の会合、学校行事の手伝い、地域行事の手伝い、パパさん、ママさんバレー大会と練習、研修会・・・。

そして会合や行事の後は毎回、飲み会。

会合や行事の手伝いは都会でもいっしょだと思いますが、飲み会が多いのは、田舎ならではなんでしょうか。

父親も役員を必ずやると聞いたときは、えー、って感じでした。

でも実際にやってみると、みなさん和やかな感じで、飲み会が多いこともあり、すぐに仲良くなれました。

みなさん嫌々やっている感じではないので、仕事の都合で参加率が低い方がいても、特に気にせず、フォローしあっています。

ネットやテレビでのPTA役員のイメージは、ぎすぎすしたものが多かったのですが、PTA役員もいいもんだなーと思いました。

メンバーによるところは大きいですが。

都会は人の数が多いので、避けようと思えば、色々な役割を避けて生活していくことができると思います。

そのため、やむを得ず役割を担当することになると、ストレスが大きいし、役割を避ける人や、参加率が低い人にも不満が貯まりやすいのではないかなと思います。

田舎は人の数が少ないので、一人ひとりの存在感が大きくなるし、役割を担うことも多くなり、人との関わりも深くなります。

田舎のほうが埋もれにくいです。

それも田舎のいいところかなと思います。