リフォーム

6年使用の樹脂製洗面台についた傷の画像。陶器製のようには割れなさそう。LIXIL製です

ぼくの家の洗面台は、6年前にリフォームで取り付けたLIXIL製の洗面台です。

洗面ボウルは樹脂製です。

洗面台の購入を検討する時に悩むポイントのひとつが、洗面ボウルを陶器製にするか、樹脂製にするかです。

でも、ぼくはあまり考えずに決めてしまいました。

展示してある商品を見比べて、サイズとか収納とか洗面ボウルの形とか蛇口の機能とかを見て、奥さんとこれがいいね、と決めてから、その商品の洗面ボウルが樹脂製であることに気が付きました。

「へぇ、樹脂製なんだ。」と思いましたが、店員の方に、最近は樹脂製の製品が多くなっていると聞いて、特に気にせず決めました。

展示してある新品の商品を見ただけでは、樹脂製ということには気づきませんでした。

言われてから、触ったり、コンコンしてみて、陶器製よりも軽い感じなので、分かるくらいでした。

そして、6年使用した樹脂製の洗面ボウルの画像がこちらです。
樹脂製洗面ボウル
普通に顔を洗ったり歯を磨いたりする以外にも、毎週子供は上靴を洗うし、たまに絵の具を流したりもしています。

結構きれいです。

でも、コップや髭剃り、化粧品のボトルなどを落としたりはしているので、よく見るとキズは付いています。

先ほどの画像の、よく見ると気が付く黒い傷が、ものを落として樹脂製の洗面ボウルの表面が欠けたキズです。
樹脂製洗面ボウルのキズ
拡大するとこんな感じです。
樹脂製洗面ボウルのキズ拡大
陶器製のように割れないし、キズは付いても小さいので、あまり目立ちません。

それから、写真ではなかなか伝わらないので載せていませんが、陶器製のほうが表面のツヤは若干上だと思います。

でも、樹脂製のほうも安っぽい感じはしません。

陶器製のように割れてしまった時のことを考えると、見た目が悪いし水も漏れてしまうので、樹脂製を選択して良かったのかなと思っています。

施工業者さんも、軽いので樹脂製を好むらしいですよ。