知育玩具って、どの時期にどんなおもちゃをあげたらいいのか結構迷うんですよね。
せっかく買うなら、子供が長く遊んでくれるといいのですが、実際、あまり遊んでくれなかったものもありました。
今回の記事では、ぼくが子供に購入した知育玩具で、子供の食いつきがよかったもの、長く遊んでくれたものを紹介します。
誕生日やクリスマスプレゼントの参考になればと思います。
スポンサーリンク
オーボール
0歳から遊べるオーボールは有名ですね。
うちの子も赤ちゃんの時からいっぱい遊んでくれました。
つかみやすい形状とほどよい柔らかさで、つかんで潰してみたり、かぶりついてみたり、ぶんぶん振り回して飛んでいったり、ちっちゃい手で、一生懸命いじっていますね。
少し成長すると、オーボールの中にいろいろ突っ込んで遊んでいました。
指や手を使う練習に最適だったと思います。
園児さんの時期でも、室内でキャッチボールの練習していました。
結構長く遊べるんですよね。小学生低学年でも室内キャッチボールなら遊べるんじゃないかな。
オーボールはおすすめです。
(2024/09/15 13:29:01時点 楽天市場調べ-詳細)
マグフォーマー
ボーネルンドのマグフォーマーも有名ですね。
これ、ぼく買っていないんです。買ったものを紹介すると言っていたのに、ごめんなさい。
買っていないんですが、友人の家にありまして、小さな子供を連れていっては、遊ばせてもらっていました。
磁石でできていて、四角や三角など、いろいろな形のパーツをくっつけて立体を作ることができます。
カチャ、カチャって、くっつき方が気持ちいいです。
子供と一緒に遊んでいても、どちらかというとぼくのほうが夢中になって、いろいろな立体に挑戦していました。
家作ったり、何面体か分からないくらいの大きな球状の立体をつくったり。ぼくがね。
パーツは多いほうが圧倒的に面白いです。
マグフォーマーで遊ぶと、算数や数学の図形に強くなりそうです。
今でも買いたいくらいおすすめです。
(2024/09/15 13:29:01時点 楽天市場調べ-詳細)
アンパンマン おしゃべりいっぱい ことばずかん
「アンパンマン おしゃべりいっぱい ことばずかん」は買いましたよ。
正確には、おじいちゃん、おばあちゃんに買って貰いました。
最新版は、「にほんご えいご 二語文も!アンパンマン おしゃべりいっぱい!ことばずかんSuper DX」と長い商品名になっています。
専用のタッチペンで、ことばずかんの絵をタッチすると、タッチペンからアンパンマンの声で名前を言ってくれたり、しゃべってくれます。
楽器の絵をタッチすると、楽器の音が鳴ったりもします。
タッチする場所によって、違うことを言ってくれるので、うちの子は夢中で色々な場所をタッチしていましたね。
関係ない本や、ぼくのからだをタッチベンでタッチしてきたりもして、かわいかったですね。
実際に、このおもちゃで覚えた言葉もいっぱいあって、しゃべりはじめの時期から使うと、言葉の勉強になります。
いっぱい遊んで、最終的にはタッチペンの先のセンサーが陥没して、読み取れなくなってしまいました。
壊れたらタッチペンだけ購入することもできます。
うちは、タッチペンを買い替えなかったので、それをきっかけに卒業しました。でも、本当にいっぱい遊んでくれました。
レゴブロック
ぼくが紹介するまでもないくらい有名なレゴブロックも、やっぱり長く遊べる良いおもちゃです。小学生になってからも、現在進行形で遊んでいます。
ぼくが子供に買った頃は、「赤のバケツ」、「青のバケツ」という基本セットがあって、うちは赤を買ったのですが、現在は生産終了のようです。
今、基本のセットを買う場合は、レゴクラシック「黄色のアイデアボックス」という商品を買えばいいみたいです。
うちの子供もよく遊んでいました。セットに付いていた組み立て見本のお家や車を、何度も一緒に作りました。
指先をよく使うし、見本の絵を見ながら作ることも頭を使うし、0から想像して何か作ることも想像力がやしなわれると思います。
やっぱり定番になる商品は、良い商品だから定番になれるのだと思います。
ワミー
コクヨのワミーは、5歳くらいの時に買ったかなー。ネットで子供へのプレゼントを探していて、評価が高かったので購入しました。
ワミーには、次のようなパーツが色違いでたくさん入っています。
やわらかい素材でできていて、曲げたり、ねじったりできます。パーツの四隅は突起と穴になっていて、パーツ同士をつなげることができます。
複数のパーツを曲げたり、ねじったりしてつなげていくことで、いろいろな立体を作ることができます。
花や馬、ボール、メリーゴーランド、バッグ、ドレスなど、見本を見ながら作ったり、自分で想像して作って遊びます。
ボールはドッチボールくらいの大きさになりますよ。このボールも、室内キャッチボールして遊びました。
5歳児くらいだと単純な立体は作れるけど、複雑な立体はなかなかできないので、ぼくががっつり作ったりしました。
ワミーは作り込むと、かなり難易度が高い立体もできるので、おとなもいっしょに楽しめます。
ですから、子供も長い期間遊ぶことができます。しばらく遊んで飽きても、少し間隔があいたら、難易度の上がったものを作って、楽しんでいます。
女の子には、パーツがかわいい色で、ラメでキラキラした、キラキラキュートDXもあります。
子供の成長に合わせて知育玩具を定額レンタルできる「トイサブ!」
ぼくの子供には、少しの知育玩具をながーく遊んでもらいました。自分で遊び方を考えながら、長く遊ぶ工夫をすることも、知育につながると思います。
ただ、年齢や子供の発達具合に合わせた知育玩具で遊ぶことができたら、それも子供にとっていい刺激になると思います。
少し前にテレビ東京のWBS(ワールドビジネスサテライト)で紹介していた、知育玩具の定額レンタルサービスの「トイサブ!」は、子供の成長に合わせて知育玩具を交換していくことができるサービスです。
成長に合わせて交換するだけでなく、子供に合わない、遊んでくれないおもちゃも交換することができるので、買って失敗ってことがありません。
次の記事で詳しく紹介しています。