ぼくはアフィリエイトをしています。
2019年12月で、サイトを運営開始してから1年と8ヶ月です。
本業をしながらなので、1日2時間から3時間くらいしかアフィリエイトに時間を費やしていませんが、それでも、こつこつ続けることで、ひとつめの目標としていた月10万円の収益を達成することができました。
地道に続ければ本当に成果がでるものですね。
アフィリエイトをはじめようとしている人は、ネットで色々調べていると思います。
とてつもない収益を上げている方の記事を読んでいると、夢があるなーと思える一方で、自分にできるだろうかと二の足を踏んでしまう人も多いと思います。
ぼくもそうで、アフィリエイトを知ってから実際にサイト運営を開始するまでに、1年くらい時間が経ってしまっていました。
下調べばかりして、なかなかはじめの一歩を踏み出せずにいたんですね。
でも、何とか重い腰を動かして、サイト運営を開始したのが2018年4月。
思い切ってアフィリエイトをはじめて、そしてあきらめずに継続して本当に良かったです。
副業で10万円以上稼ぐって、アフィリエイト以外の手段では難しかったと思うんですよね。
今回の記事では、そんなぼくのこれまでのアフィリエイト活動をご紹介します。
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ぼくがアフィリエイトをはじめた理由
本業(自営業)の収入が少なかったから
ぼくがアフィリエイトをはじめた理由のひとつが、本業での収入が少なかったからです。
会社を辞めて、田舎に引っ越し、自営業を始めてみたのですが、収入は会社員時代の半分以下になってしまいました。
それでも支出を抑える工夫をして生活はできていますが、貯金を増やすことはできていません。
子供が小さい今のうちは何とかできますが、将来の進学などを考えるとかなり厳しい状況です。
収入を増やす必要がある、そこでたどり着いたのがアフィリエイトでした。
収入が突然途絶えてしまうリスクを感じたから
自営業は、会社員と比べて、収入が突然途絶えてしまうリスクが高いです。
病気になり入院することになったとしても、会社員なら有給休暇を使うことができます。ぼくも体調を崩し、有給休暇を使ったことが多々ありました。
有給休暇を使い切ったとしても、会社で加入している健康保険から傷病手当金(1日あたり標準報酬日額の3分の2)が最長18ヵ月間支給されます。
失業したとしても雇用保険があるので、失業給付金を受け取ることができます。
でも自営業では、これらの保障はありません。
自分で就業不能保険などに加入していないと、突然収入が途絶えてしまいます。
健康面以外でも、最近では豪雨水害、台風、地震など、突然働けなくなる可能性は高くなっていると思います。
自営業をはじめて、一番怖かったことは、働けなくなった場合のリスクです。
そこで、自分が働けなくなったとしても、しばらくは収入が途絶えない方法を考え、アフィリエイトにその可能性を見出すことができました。
ぼくのアフィリエイト実績(記事数・ページビュー数・収益)
ぼくは2018年5月から、このサイトの運営を開始しました。
それからの記事数、ページビュー数、アフィリエイト報酬を表にまとめると、次のようになります。
運営開始から1年8ヶ月目で、記事数が155、ページビュー数が36,745、アフィリエイト報酬が133,779円になりました。
ページビュー数は、閲覧された(ブラウザに表示された)ページの合計数です。
アフィリエイト報酬には、クリック報酬型と成果報酬型があり、ぼくはその両方で報酬をもらっています。
ハードル低いが報酬低いクリック報酬型アフィリエイトのGoogleアドセンス
表のアドセンスとはGoogleアドセンスのことで、クリック報酬型アフィリエイトの代表格です。
サイト内に表示される広告を、サイト訪問者がクリックすることで報酬が発生します。
報酬発生のハードルは低いですが、その分単価が低いです。
Googleアドセンスの広告を掲載するには、申請をして審査に通り、承認される必要があります。
ぼくは2018年8月2日に承認されました。
サイト運営4ヶ月目で、記事数は20くらいの時です。
翌月から報酬も発生しています。
ハードル高いが報酬も高い成果報酬型アフィリエイト
表のASPは、アフィリエイト・サービス・プロバイダのことです。
ASPは、広告主の企業と、サイトを運営しているアフィリエイターをつなぐ役割をしてくれます。
ASPが提供している広告を自分のサイトに掲載して、その広告を経由して、サービスや商品が購入されると、報酬がもらえます。
サービスや商品の購入という成果により報酬が発生するので、成果報酬型アフィリエイトと言われます。
ぼくが登録しているASPは次のメジャーなASPばかりです。