こんにちは。こうです。
ぼくはコンビニやドラッグストアでPayPay（ペイペイ）を利用しています。
PayPayはワクワクペイペイキャンペーンのおかげで、とってもお得が継続しています。ワクワクペイペイについては、次の記事をご覧ください。
少し前のことですが、家族で食事をしようと思い、いろいろなお店をチェックしていました。
たまたま、Yahoo!ロコでメニューとか見ていると、何度か行ったことのあるお店に「PayPay支払い可」の文字が。
こじんまりとしていて居心地がよく、料理も美味しい個人経営のレストランです。
PayPayはちょうど２０％残高還元キャンペーン（１回の還元での上限１，０００円）を実施していたので、このお店に決定して予約しました。
お店に行くと、入り口ドアにPayPayのマークがあります。ちゃんとPayPayで支払いできるみたい。
ドリンクとサラダやお肉料理、パスタ、ピザ、デザートなどを注文して、家族で美味しく頂きました。
会計をお願いすると、１万円弱でした。
「ペイペイで払います。」と言うと、お店の人がテーブルにＱＲコードを持ってきてくれました。
「ＱＲコードを読み込んで、金額を入力して、お支払いの画面を見せてください。」と言われたので、PayPayの画面でスキャン支払いを選択し、ＱＲコードを読み取って、金額入力後に、お店の人に確認してもらいました。
お店の人は、表示されている店舗名と入力金額を確認して、「それじゃ、お支払いお願いします。」
ぼくは、支払いのボタンを押して、結果をお店の人に見せます。
お店の人「ありがとうございます。」
支払い結果の画面には、１，０００円の残高が還元されたと表示されていました。
こんな流れでした。
お店の人いわく、PayPayで支払いをする人もぱらぱらいるそうです。
ぼくもそうでしたが、お店を選ぶ時にPayPayが使えるお店と使えないお店があって、その他の点では甲乙つけがたい感じだったら、PayPayを使えるお店を選ぶと思います。
PayPayのアプリから地図を開くと、PayPayに対応しているお店もわかります。
PayPayが使えることは、お店の魅力をアップするポイントのひとつになっていくと思います。
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PayPay導入のメリット
初期導入費、月額固定費、決済手数料、入金手数料が無料
PayPayを導入する時に、費用はかかりません。
毎月かかる固定費もありません。
ぼくが利用したレストランのように、お店にＱＲコードを置いて、お客さんに読み取ってもらう方式の場合、決済手数料も無料です（２０２１年９月３０日まで。その後は未定です）。
ジャパンネット銀行なら、入金手数料もずっと無料。その他の金融機関でも、２０２０年６月３０日まで入金手数料は無料です。
費用が全然かからずに、PayPayでの支払いに対応できるんです。
PayPayの導入についての詳細確認や導入申し込みはこちら↓からできます。
PayPay導入は集客に貢献します
PayPayを使えるお店は、PayPayアプリに掲載されます。
ぼくみたいに、迷ったらPayPayの使えるお店を選ぶ人も多いと思いますし、はじめからPayPayの使えるお店を対象に探す人も多いと思います。
PayPayはお得なキャンペーンを随時実施しています。ニュースでキャンペーンが取り上げられたことやＣＭの効果で、利用者もどんどん増えています。
また、PayPayはキャッシュレス・消費者還元事業者に登録されました。２０１９年１０月１日消費税増税に合わせて実施される、キャッシュレス決済使用時のポイント還元対象の事業者です。国の制度としてニュースでも話題になりましたね。
PayPayが使えるお店になることは、強みを増やすことになります。逆に、PayPayが使えないというだけで、選ばれない可能性も高まります。
つり銭のやり取りの負担軽減
PayPayは現金のやり取りがないため、つり銭の準備の手間やつり銭の間違いなどがありません。
客側としても、財布のお金を気にせず支払いができるので、ＡＴＭに行く手間を省くことができます。
手持ちがないからPayPayの使えるほうのお店にしよう、という感じでお店を選ぶこともあります。集客にも影響しますね。
PayPayは導入しないことがデメリットになる？
こんな感じで導入メリットがいっぱいのPayPayですが、デメリットはなんでしょうか。
２０２１年１０月１日から決済手数料が無料じゃなくなる可能性があること？
将来のことだし、確定していないし、現時点で短所になるわけじゃないから、デメリットじゃありません。
現金以外の決済方法が増えて、入金の管理業務が増えることぐらいでしょうか。
でも、導入しないことで、導入したお店にお客を奪われてしまうこと。導入しないことのほうが、圧倒的にデメリットが多いのではないでしょうか。
気になっていたり、迷ったりしているなら、まず問い合わせてみましょう。
こちら↓から詳細の確認、申し込みができます。
