田舎あるある

【田舎生活あるある】田舎の空気はおいしくない!?

こんにちは。こうです。

田舎に旅行で行くと自然がいっぱいです。きれいな空気のなかで、思いっきり深呼吸したくなります。

こんな空気のきれいなところで生活したいなー、なんて思ったりします。

でも、実際に生活してみると、深呼吸したくないことも結構あります。

そこで、田舎のこんな空気の中では深呼吸したくない、をご紹介します。

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畑の肥料の香り

まず、1つめは肥料の香りです。

ある野菜の収穫が終わって、次の野菜の苗を植える前には、畑に肥料を入れて土づくりをします。そのため畑に肥料を入れる時期には、いたる所で肥料の香りがするのです。

車で走っていて、風が気持ちいいので窓を開けていると、突然肥料の香りに襲われることがあります。

経験値があがると、この辺りはやばいとわかってくるので、事前に窓を閉めるようになります。

家の中でも、肥料の香りに襲われることがあります。

風が気持ちいいなーと窓をあけていたら、突然、強い香りに襲われます。さっきまで、気持ちいい風だったのに。こちらは予測ができないので、どうしようもありません。香ったら窓を閉めます。

牛さん、豚さんの香り

次に牛さん、豚さんの香りです。

牛さん、豚さんは場所が決まっているので、車で走っていても、必ず窓を閉めて通過します。

でも、たまにエアコンが外気取り込みにしてあって、やられてしまいます。牛さん、豚さんのパワーは、肥料の比ではありません。

大丈夫なエリアまで来たら、急いで窓を開けて換気するしかありません。

田舎では畑で煙が上がっていることがあります。

現在、野焼きは原則禁止とされていますが、畑で刈った草や稲のわらなどの一部は例外のようです。

そのため畑から煙が上がっていることがあります。

風向きが悪いと家のほうに煙が流れてきて、洗濯物ににおいがついてしまうこともあります。

におったら急いで洗濯物を取り込むのですが、ひどいと洗い直しになってしまいます。煙はなかなかやっかいです。

まとめ

田舎は空気がきれいでおいしいイメージがありますが、いつもきれいな空気というわけではありません。

慣れと対策で何とかなりますが、移り住む場合、まわりの環境はしっかり調べたほうがいいです。

まあ、都会の排気ガスよりは全然ましですが。