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2019年 尿酸値を下げる効果のあるドリンク(アンセリン)が流行る?痛風予防は食べ物から、だけじゃない

こんにちは。こうです。

以前読んだ日経トレンディでヒットすると予想されていた「抗・尿酸値ドリンク」、実際にヒットしてきていますね。

尿酸値と言えば、健康診断の検査項目にもあって、数値が高いと痛風の危険性が高まるあれです。

ぼくは、ビールとか魚卵に多く含まれるプリン体をたくさん摂取すると尿酸値が上がる、と思っていました。

でも、実はプリン体は食事由来よりも体内で産生されるほうが圧倒的に多いそうです。

だから、尿酸値が高めの人は、食事を気を付けるだけでは不十分なんです。

ヒット予想で取り上げられた抗・尿酸値ドリンク(アンセリン)は、尿酸値の上昇抑制作用が確認されたそうです。

アンセリン以外でも、機能性表示食品としてファンケルの「尿酸サポート」が発売されました。

今、抗・尿酸値の商品が熱いです。

機能性表示食品とは、2015年に開始した制度で、科学的根拠を消費者庁に届け出て受理されれば、商品に機能性を表示できる、というものです。

ぼくは今のところ尿酸値は正常ですが、知人にも痛風を患っている人はいるし、飲み会でもやたらプリン体気にしている人いるし、CMでもプリン体0とかよく聞くし、少し食生活が気になってきました。

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プリン体を多く含む食べ物、飲み物

プリン体を多く含む食べ物や飲み物がどんなものか気になって調べると、次のようなものでした。多い少ないの比較は、同じ量あたりに含まれるプリン体の量です。

牛豚鶏肉のレバー、カツオ、マイワシ、大正エビ、オキアミ、さかなの干物、イサキ白子、アンコウの肝、干し椎茸

干物や干し椎茸は、乾燥して水分量が減った分、同じ量で比較すると、プリン体が多く含まれています。

肉では牛や豚より鶏肉のほうが多く、さかなは全般的に鶏肉くらいですが、カツオやマイワシが多いみたいです。

イクラは多いと思っていたのですが、少ないみたいです。

アルコール類では、、ビール、発泡酒、地ビール。

アルコールは、絶対量としてはプリン体は多くないのですが、アルコールの作用で尿酸値が上昇するそうです。

そうすると、プリン体0の商品を選んでいても、たくさん飲んでいるとアルコールの作用で尿酸値が上がってしまうってことでしょうか。

それから驚いたのが、健康食品のDNA/RNAは含まれる量が多いそうです。尿酸値の高めの人は、注意が必要ですね。

ぼくは毎日晩酌するわけでもないし、食べ物も偏っていないと思うので、今はまだ大丈夫そうです。

高めの尿酸値を下げる効果が期待できる商品

アンセリンの効果とアンセリンを含む商品

アンセリンの効果をネットで調べていると、焼津水産化学工業株式会社(東証一部)さんのホームページにたどり着きました。

日経トレンディの記事についても、「日経トレンディ12月号に当社機能性素材「アンセリン」の記事が掲載」と、お知らせがでていました。

焼津水産化学工業さんがアンセリンの効果を確認した会社のようですね。

アンセリンの効果については、こちらで紹介されています。

アンセリンの摂取によって、尿酸値が降下する傾向がヒト試験によって確認されているそうです。

アンセリンは、尿酸が作られすぎることを抑え、作られすぎてしまった尿酸の体外への排せつを促進し、尿酸値を下げる働きをするそうです。 

焼津水産化学工業の100%子会社のUMIウェルネス株式会社が、アンセリンを含む商品をこちらで販売しています。

楽天市場やアマゾンなどでも、アンセリンを含むサプリメントを購入することができます。

口コミが多くて、レビュー評価の高い商品はこのあたりですね。

【メール便のみ送料無料】ディーエイチシー DHC アンセリン 90粒/30日分×2個≪フィッシュペプチド加工食品≫『4511413611135』

ファンケルは高めの尿酸値を下げる機能機能性表示食品(日本初)を発売

ファンケルが、日本で初めて消費者庁に受理された、高めの尿酸値を下げる機能を持つ臨床試験済み機能性表示食品を販売しましたね。

ファンケルの「尿酸サポート」です。

ファンケルの「尿酸サポート」は、キトサンとアンプロペプシンを配合しています。

キトサンは、プリン体の吸収を抑制すると考えられています。

アンプロペプシンは、尿酸の合成を抑え、排せつを促進すると考えられています。

そして、臨床試験により、尿酸サポートを12週間摂取した結果、高めの尿酸値を下げる機能を確認し、消費者庁に届け出を受理された機能性表示食品です。

プリン体は食事由来よりも体内で産生されるほうが圧倒的に多いので、食事に気を付けるだけでは不十分です。

尿酸値が高めの人にとって、「尿酸サポート」のような商品で体内での尿酸の合成を抑えることは、とても有効な手段になります。

「尿酸サポート」はヒットしそうですね。

最後に

尿酸値が高めの人は食生活の改善だけでなく、アンセリンや尿酸サポートを使用するほうがいいですね。

焼津水産化学工業さんのホームページにも記載がありますが、プリン体は食事由来よりも体内で産生されるほうが圧倒的に多いので、食事に気を付けるだけでは不十分です。

痛風になってしまうと本当に辛いみたいだし。

尿酸サポートもアンセリンも、尿酸値が高めの人は使用した方がいいです。