こんにちは。こうです。
ぼくは仕事で帰宅時間が遅いので、お風呂に入るのはいつも最後です。
たっぷり入った浴槽のお湯は少し冷め気味。
これだけのお湯を自分に一人の為にぽっかぽかになるまで追い炊きして、入浴後に捨てるのは、なんかもったいない。
入浴後のお湯は洗濯の洗いに使っているんですよ。でも使われるのは3分の1ぐらい。
ちなみに、入浴後のお湯を洗濯に使用する場合は「洗い」だけにしましょう。すすぎまで使ってしまうと、雑菌が衣類に大量に残って匂いの原因になるそうです。
話しが脱線しました。
お湯を無駄に追い炊きせず、捨てる量も減らしたい。
そこでぼくが考えたのが次の方法です。
1.からだを洗うときは、シャワーを使用せず、浴槽のお湯を使用する。
2.からだを洗い終わって、浴槽のお湯が減ったところで追い炊きを開始する。
3.浴槽に入り、浴槽のふたをほとんど閉めて入浴する。ふたは呼吸の為、少し開ける。
4.3の状態でゆっくり入浴する。
ふたを完全に閉めて中に入ってしまうと、息苦しいので注意してください。小さなお子さんも危ないので、させないで下さい。
この入浴方法のメリットは、
・お湯が少ないので、短時間の追い炊きで温まってエコ。
・ふたをしているので、お湯から出ているからだも寒くない。
・たっぷりのお湯ではないので、水圧が小さく、からだにやさしい。
デメリットは、
・ちょっと窮屈。
・おならをするとかなり臭い。
浴槽の中は蒸気がこもって、サウナみたいです。
結構汗をかくことができるので、入浴前と入浴後の水分補給も忘れずに。
汗はたくさん出るんですが、サラサラで全然しょっぱくない汗です。
数年前に奥さんとおしゃれな岩盤浴に行ったことがあるんですが、岩盤浴で出る汗もサラサラで、しょっぱくなくて、べたつかない汗でした。
お店の人が、肌にいい汗なので洗い流さずにタオルで拭くだけで大丈夫、と言っていたのですが、ぼくがお風呂でかいている汗も同じなのかもしれません。
お肌すべすべになるかも。
長く過ごすなら、バスピローがあると快適です。