こんにちは。こうです。
わが家の14年目になるパナソニックの冷蔵庫 NR-F471T が、真夏の8月にエラーコードを表示しました。
冷蔵庫の中の「お知らせ」って場所に「H」と「28」を繰り返して表示されています。
冷えてないのかと思いましたが、冷蔵庫、冷凍庫ともに冷えています。でも、冷蔵庫は気持ち冷えがあまいような・・・。
冷蔵庫の側面をさわってみると、「熱っ!!」。夏場は側面がかなり熱くなるのですが、それにしても熱い。
いつもはさわっていられる、熱めのお風呂のお湯くらいかな。
今回はいっしゅんで手をはなしてしまうくらい。熱湯のようです。
真夏だし冷えなくなったらやばいです。
ネットで調べると、エラーコードH28は「ファンモータ断線/ロック」とのこと。
かなり高齢の冷蔵庫だし、買い替えも考えましたが、とりあえず電話で相談することにしました。
しかし、よくあることですが、電話の相談窓口は混んでて全然つながりません。
しかたないので、WEBから修理申し込みをすることにしました。
パナソニックの修理診断ナビという画面で、品番を入力し、表示されるコードを選ぶことになるのですが、
ところがっ・・・、「H28」がないんです。
H28は選べないし、その他で入力するための項目もない。
(;_;)
しかたないので、もう一度相談窓口に電話することにしました。そして、長らく待って、やっとつながりました。
冷蔵庫の後ろにあるファンが動いていない状態で、修理する場合、訪問し部品交換が必要とのこと。
訪問することで、出張料3,500円(税抜)。これは修理できない状態であったとしても必要。
プラス部品交換の料金が必要で、出張料と合わせて1万2千円くらいになるそうです。
悩みましたが修理を依頼することにしました。訪問日は3日後です。
訪問日当日。
担当者の方に冷蔵庫の状態を見てもらいました。
やはりファンモータがまわっていない状態。
かなりほこりがたまっていて、ほこりのせいでファンがロックされている可能性がある為、掃除をしてくれました。
でも、ファンはまわらない。
担当者の方いわく、「古い冷蔵庫なので、いつ冷えなくなってもおかしくない。部品交換にお金を使うより、新しい冷蔵庫の購入にあてたほうがいい。」
少し考え、確かにそうだなと思っていると、ファンがまわりだしました。
でも、いつまた止まってしまうかわからない(翌日止まりました)。
部品交換は行わず、早々に冷蔵庫を買い替える方向に決定しました。
ということで、出張料3,500円(税抜)だけお支払いしました。
ちなみに、やはりファンモータがまわっていると、冷蔵庫の側面の温度は熱々にはなりませんでした。
その後、ファンモータは動いたり止まったりを繰り返して、動かなくなりました。
早急に買い替えないと。
その後、冷蔵庫の買い替えまで3週間くらいかかってしまいましたが、古い冷蔵庫はなんとか冷やし続けてくれました。
しかし、冷蔵庫は高い。同じグレードだと20万円台です。
(;_:)