こんにちは。こうです。
少し前の話しなんですが、リビングのカーテンレールがぐらぐらになりました。
カーテンを閉めようとしてカーテンを引っ張ると、なんとも頼りない感触がするんです。
カーテンを引っ張って確認すると、カーテンレールがぐらぐらと動きました。
椅子に乗ってカーテンレールを上からのぞいてみると、壁に取り付けてあるネジが2本、スポッと抜ける状態になっています。
地元の工務店に頼むと修理代が高くなりそうなので、とりあえず自分で直せないかネットで調べました。
広がったネジ穴に割りばしとか突っ込んで木工用ボンドで固める、なんて方法もありましたが、強度が不安な感じがして却下しました。
そして、ある商品にたどり着きました。
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石こうボードや薄いベニヤも強固にする「どこでも下地 スピード・ミニ」
高島株式会社の「どこでも下地 スピード・ミニ」です。
ホームページの説明を読むと、
石こうボードや薄いベニヤなどの弱い壁にネジを強固に効かす。
取り付け対象品に「カーテンレール」。
ネジが空回りしてしっかり締められない時のゆるみ止めとして。
ピッタリです(^^♪
「どこでも下地 スピード・ミニ」の使い方
使い方は簡単です。
カーテンレールを止めてあるネジ穴を少し広げて、濡らしたスポンジを突っ込み、「どこでも下地スピードミニ」をスポンジに注入し、固まったら、余分なスポンジを切り落とす。
以上です(^^♪
スポンジは固まると合成木材に変化し、スポンジのまわりの壁にも液が浸透し強化されます。
「どこでも下地 スピード・ミニ」を実際に使ってみた感想
カーテンレールのネジ穴を見る限り、うちの壁もそんなに強そうではないです。
「どこでも下地 スピード・ミニ」にピッタリの条件です(^^♪
すぐにネットで購入しました。
届くとすぐ、カーテンを外して、カーテンレールを壁から外して、実際に使ってみました。
ホームページで見た通り、簡単に使えて、30分ほどでガッチガチに固まりました。
ネジを締める時の感覚もとても固く、しっかりした壁のようで、元がスポンジとは思えません。
カーテンレールを取り付けた後もぐらつきはなくなり、しっかりしています。
元の壁に付けているより強くてしっかりした感じです。
「どこでも下地 スピード・ミニ」を使って大正解でした。
カーテンのふさかけ、手すり、タオル掛けなど色々なぐらつきを直す「どこでも下地 スピード・ミニ」
どこでも下地 スピード・ミニは、弱い壁に付けたネジのぐらつきなら、大抵直すことができます。
カーテンのふさかけ、手すり、タオル掛け、壁掛け時計など、工務店に修理を依頼する必要はなくなります。
ぼくも、カーテンレール以外にも、カーテンのふさかけのぐらつきを直しました。
本当にいい商品に出会えました。とっても、おすすめです。