リアップで始まったミノキシジル5%の発毛剤も、今ではたくさんの会社が発売し、競争は激化しています。
それだけ薄毛の悩みをかかえている人が多いってことですね。
ぼくもそのうちのひとりですが。(;_:)
今回の記事では、そのたくさんの種類の発毛剤を、有効成分、価格でランキングしてみました。
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有効成分の種類ランキング
どの発毛剤にもミノキシジルが含まれていますが、他の製品との差別化の為、他にも有効成分を含有している商品があります。
ここでは、ミノキシジル5%を含めた有効成分の種類数でランキングしてみます。
カウントダウン、スタート!
3位 4種類 FCI(富士化学工業)
富士化学工業のFCIは次の4種類の有効成分を含んでいます。
【ミノキシジル】毛母細胞を活性化する。
【ピリドキシン塩酸塩】過剰な皮脂の分泌を抑える。
【トコフェロール酢酸エステル】皮脂の酸化を防ぐ。
【l-メントール】炎症やかゆみを抑える。
(2024/11/21 00:39:34時点 楽天市場調べ-詳細)
2位 5種類 リグロEX5エナジー(ロート製薬)
ロート製薬のリグロEX5エナジーは5種類の有効成分を含んでいます。
【ミノキシジル】毛母細胞を活性化する。
【ピリドキシン塩酸塩】過剰な皮脂の分泌を抑える。
【トコフェロール酢酸エステル】皮脂の酸化を防ぐ。
【l-メントール】炎症やかゆみを抑える。
【パントテニエールエチルエーテル】毛細胞に栄養補給し、頭皮環境を整える。
1位 7種類 リアップX5プラスネオ(大正製薬)
1位はやっぱりリアップでした。
他社も有効成分を増やしてきたので、更に有効成分を増やしてきました。
【ミノキシジル】毛母細胞を活性化する。
【ピリドキシン塩酸塩】過剰な皮脂の分泌を抑える。
【トコフェロール酢酸エステル】皮脂の酸化を防ぐ。
【l-メントール】炎症やかゆみを抑える。
【グリチルレチン酸、ジフェンヒドラミン塩酸塩、ヒノキチオール】炎症・かゆみ・フケの原因となる皮脂や常在菌のバランスの乱れに作用して、頭皮環境を整え、発毛をサポートする。
番外 酸化防止剤フリー製品
有効成分ではありませんが、頭皮にやさしい発毛剤ということで、酸化防止剤フリーの製品もいくつか発売されています。
・メディカルミノキ5(アンファー スカルプD)
(2024/11/20 20:40:05時点 楽天市場調べ-詳細)
・アロゲイン5(佐藤製薬)
(2024/11/21 00:39:34時点 楽天市場調べ-詳細)
・ミノカミング(シーディ)
実売価格の安さランキング
たくさんの種類が販売されている発毛剤ですが、実売価格は3千円~7千円台と幅が広いです。
1ヶ月1本使うことになるので、価格が安い製品を選びたいと思われる方も多いと思います。
ぼくもそうです。
そこで、ここでは価格の安さでランキングしてみます。
セット販売しているものは本数が多いほうが安くなりますが、比較の為、3本セットの場合の1本あたりの価格でランキングしました。
楽天市場やYahoo!ショッピングで確認していますが、セールなどで価格は変動します。
最新の価格は各ショッピングサイトで確認してください。割引クーポンで更に安くなる場合もありますよ。
3位 ミノグロウ(岩城製薬)
ミノグロウは楽天市場で、3本セットが9,081円で販売されています。
1本あたり3,027円ですね。安い。
2位 ヒックスミノキシジル(エムボックス)
ヒックスミノキシジルは3本セットで、9,000円で販売されています。
1本あたり3,000円。安ーい。
ヒックスミノキシジルはYahoo!ショッピングのみでの販売です。
1位 ミノケア(日新薬品工業)
ミノケアはYahoo!ショッピングで、3本セットが8,934円で販売されています。
1本あたり2,978円。3千円を切ってきましたー!
まとめ
今回の記事では、ミノキシジル5%配合の発毛剤を、有効成分、価格でランキングしました。
有効成分の種類数では、
1位リアップX5プラスネオ、2位リグロEX5エナジー、3位FCI
価格の安い順では、
1位ミノケア、2位ヒックスミノキシジル、3位ミノグロウ
でした。
ミノキシジル5%配合の発毛剤は他にもたくさん販売されています。
詳しくは次の記事で網羅的に紹介しています。どれを選んだらいいか迷ったら参考にして下さい。