トイレでうんちをする時、臭いが気になりますよね。
家だと、朝は家族が立て続けにトイレに入ります。
ぼくがトイレで頑張った後に、すぐ子供に入られると「くさーい!」とトイレの中から聞こえてきます。
「お前の後も同じじゃ。」と心の中で思いつつ、「ごめん!!」って言っています。
今は小さいから大丈夫ですが、そのうち嫌われる原因になるかもしれません。
外のトイレを使う時も、後の人や小便器の人、他の個室の人に「くさっ!」って思われたくないですよね。
そこで、今回の記事では、ぼくが実践して効果があると感じた対策をご紹介します。
まず1つ目は、誰もが思いつく方法ですが、「すぐに水で流す」です。
当たり前ですが、うんちの存在をできるだけ早く消せば、臭いを出している時間も少なくなり、臭いもましになります。
でも、この方法はトイレの水を複数回流すことになるので、エコではありません。
次の方法は、「トイレットペーパーでうんちを覆う」です。
すぐに水で流さない場合は、この方法が有効です。
トイレットペーパーは、うんちを覆えればいいので、大量に使いません。
うんちに、「ふわっ」とふとんを掛けてあげるように、優しくトイレットペーパーを掛けてあげて下さい。
すると、トイレットペーパーがトイレの水を吸い、うんちをカバーしてくれます。
水は臭いを通しにくいので、うんちの臭いも抑えられます。
3つ目は「素早い換気」です。
トイレに窓が付いているなら、窓を開けることで、換気のスピードが早まります。
でも風が強い時は注意が必要です。吹き込んだ風が換気扇に吸い込まれる前に、ドアの隙間から室内に出てしまいます。
室内の空気がトイレに流れて換気扇で屋外に排出される、という気流の流れが強いといいのですが、最近の家は気密性が高いですからね。
4つ目は「消臭スプレーを使う」です。
消臭スプレーは、他の方法と合わせて使うと有効です。あまりに強い匂いだと、力負けしてしまいます。
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後の人の為にも、できるだけ臭いを残さないようにしたいですね。逆の立場になると、よーくわかります。