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今回使用したミノキシジル5%配合製品はミノケアです。
ぼくが使用したミノキシジル5%配合製品としては6種類目です。
最初はオルケア5という製品を使ってみようと思ったのですが、オルケア5とミノケアは製造会社も販売会社も同じ製品で、ミノケアのほうが1,000円以上安いんです。
製造会社も販売会社も同じなら、製品名やパッケージが違うだけで、ものは同じでしょう。なら安いほうがいい。ということでミノケアを使ってみることにしました。
今回の記事では、ミノケアを使用した感想をご紹介します。
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ミノケアとオルケア5は製造会社も販売会社も同じ
先ほど言った通り、ミノケアとオルケア5は製造販売元も販売会社も同じです。
製造販売元は株式会社廣昌堂で、販売会社は日新薬品工業株式会社です。
廣昌堂は、他にもミノゲインというミノキシジル5%配合製品を製造しています。
日新薬品工業はトローチの生産量でトップクラスの会社です。
製造元と販売会社が同じで、なぜ2種類のミノキシジル5%配合製品を販売しているのかは分かりません。よくあることなのでしょうか。
ミノケアの外観、容器の形状は?
リアップのジェネリック(ミノキシジル5%)一挙紹介&違いと選び方解説の記事でも説明しましたが、ミノケアは東和薬品のミノアップと同じ形状の容器を使用している製品です。
念のため、外観をミノアップと比較してみました。
右がミノケア、左がミノアップです。
ご覧の通り、外箱と本体のラベルのデザインが違うだけで、本体容器は全く同じです。
キャップを外してみても、ノズル部分も次の通り同じです。
ミノケアとミノアップの製造元会社は違う会社なのですが、リアップのジェネリック品は大半がこの容器を使っています。
ミノケアの容器(ノズル)の使い勝手やメリット・デメリットは?
ミノケアの容器やノズルの形状、仕組みはミノアップとまったく同じです。
よって、使ってみても使い勝手は同じでした。
この容器を採用しているミノアップやリザレックコーワのレビュー記事でも説明しましたが、この容器(ノズル)の特徴は、薬液のでる量が少ないことです。
メリットとしては、塗布した薬液が垂れてくることは、まずないことです。
もう一つのメリットは、薬液が髪の毛に付きにくく、確実に頭皮に塗布できるところです。
デメリットは、塗布に時間がかかることです。
ミノケアなどの容器で塗布時間を短縮するコツは、ノズルをトンっと頭皮に押し当てたら、そのままノズルの先端が押し込まれた状態を1秒ほどキープすることです。
これで薬液の出る量が少し増えます。
ミノケアはミノキシジル5%配合だけど効果は?
ミノケアがミノキシジル5%配合している点は、リアップX5プラスや他のジェネリック製品と同じです。
ミノキシジルの効果は同じなので、発毛効果もリアップX5プラスと同じです。
1ヶ月間使用してみましたが、髪の毛の状態は悪化していません。
ぼくの抜け毛、薄毛の状態は現在改善傾向が続いているのですが、ミノケアを使っても同じ傾向のままですね。
ミノケアの価格はリアップの半分?
ミノケアは、製品自体は他のジェネリック品と同じで特別な特徴はありません。
しかし、一番の特徴はその価格にあります。
ミノケアは3本セットで購入すると、1本あたり3,000円台前半で販売されているんです。
次のリアップX5プラスの3本セットと価格を比べると、その安さがよくわかります。
ミノケアの価格は、ミノキシジル5%配合製品の中でも最安値クラスなんです。
その安さゆえに、1本で購入しようとすると送料が必要になってしまう場合が多いです。
ミノケアを購入するならセット購入が断然お得です。
まとめ
ミノケアは、ミノキシジル5%配合製品としては特別な特徴はありません。
でもミノキシジルの効果は同じですし、何より価格が安いことが魅力です。
ミノキシジル5%配合の発毛剤は継続して使用し続ける必要があるので、価格は非常に重要なんです。
あとは、塗布時間をもう少し短縮できればいいんですが。
そんなあなたに、次の記事で塗布時間を短縮する方法を紹介しています。一度お試しを。